FC2ブログ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

子どもと一緒にリーズ城

2011.06.06
会員登録している『イングリッシュ・ヘリテージ』から会報誌が届きました。
ペラペラめくっていたら、鎧兜に身を包んだ中世の騎士風なコスプレをした人がチャンバラしているようなイベント写真が載っていました。
(チャンバラって…、私はいつの時代の人間でしょうか…どうもすみません。他になんと言うんでしょう

かっこいいなー、息子が喜びそうだなって思いました。
で、だんな様が英国人のお友達に聞いてみました。
これは、どういったイベントなの?やっぱイングランドの伝統的な催しなのかって。
そしたら、だんな様いわく『そんなイベント知らない』って。
うちの夫に話したら、『そんな英国人も知らないイベント、きっとショボいよ…』と言う話になり、いったんは消えた観光プランでした。

ところが、前から気になっていたリーズ城のチケットが会員に限り10%OFFと言うのが目に入りました。
10%って微々たる物です。
でも、『あそこはいいよ!』って夫の職場の人も言っていた様なので、『リーズ城のちゃんばらイベント』……なんだか、とっても気になってきました。
で、思い切って参加してみることにしました。
もし、イベント自体がしょぼくてもリーズ城が見れるからいいやということです。
しかも、一回チケットを買えば1年間有効らしいのです。気に入ったら、また行かれるというのもポイントが高かったです。

オックスフォードから車で2時間くらい(帰りは渋滞に引っかかり3時間強)かかりましたが、行って良かったです。

このお城、前の持ち主(アメリカ系の英国人女性とのことです)が、『将来にわたって、リーズ城が生きたお城であり続けられるように』という願いのもと私財をなげうって城の修理をしたり、遺言で財団を作って城の運営を続けさせたりして、今でもたくさんの人に愛されているようです。
結婚式や、会合で使われたり、なんと!誕生日パーティーもできるそうですよ。
そうやって、ただ飾りとして残されたのでなくて、今でも城は華やかに使われ続けているんです。素敵ですね。
私たちの見に行ったこの日も、結婚式の準備がされていました。
DSCF2945.jpg
DSCF2946.jpg
チャペルのみ撮影禁止の立て札がありましたが、趣が深くて、素敵なチャペルでした。

さて、騎士のチャンバラですが、かっこいいというのもあったけれど笑いの演出もあり、結構楽しめました。
イベント開始の1時間前くらいについたので、お弁当を食べがてら最前列のベンチをゲット。
朝、有り合わせで作ったのでたいした弁当じゃありませんが、箸を使っていたら、私たち夫婦は珍しげに見られました。
DSCF2768.jpg
DSCF2767.jpg
隣にいた騎士のコスプレをした男の子を連れたママに、どういうイベントなのか尋ねてみました。
『ジャスティン』といって、中世の騎士の戦いをデモンストレーションしてくれるとのこと。
それ以上の説明が無かったので、誰か特定の英雄を讃える感じのイベントではないようでした。

オープニングは子どもに参加を呼びかけていたので、息子も張り切って参加。
で、城がよく見えるようにって取ったベンチ、デモが始まったら反対側が正面だったみたいでした(しくじった!)
さらに、集めた子どもに剣や旗なんかを持たせて行進させてイベントが始まったのですが、息子に渡されたアイテムは………
なんと生首でした。
剣を持って行進できると期待していた息子、私のほうを振り向き『おかあさ~ぁん』って不満そうに叫びました。
DSCF2814.jpg
見ていると、剣を渡されたのは大きい感じの子が多く、息子くらいの小さい子はみんな生首か、なんだか分からないわっかを持たされていました。
DSCF2812.jpg
よりによって、気味の悪い首…
息子の嘆きも分かりますが、私にもどうしようもありません。
『小さい子はみんな、それ持ってるから!あんただけじゃないわよ!!』って慰めたつもりでした(だって、それしかできない)。
息子は、涙をためて、袖口でゴシゴシ涙を拭きふき、生首もって、行進していました。
DSCF2815.jpg
そんな息子を見て、『そりゃー、気持ちも分かる。よりによって生首は、ねぇよなー』って夫もつぶやく。
かわいそうだったけど、なんだかおかしくって、ごめんね。二人で笑ってしまいました。

おこってる、怒ってる…
DSCF2823.jpg
帰ってきたら、一気に我慢がはじけたように『ぅわーん』って号泣。
かっこいい剣と楯を買ってやる約束をしました。(イベント会場にもいくつか売ってたけど、みんなしょぼいのばっか)
でも、ふて腐れて帰ってこないで、最後までちゃんと行進に参加したんだから偉かったよ。

号泣する息子がどうにか気を取り直して、デモンストレーションが始まった頃、娘はカーカーと眠っていました
DSCF2832.jpg
DSCF2843.jpg
DSCF2851.jpg

大公役のおじさんと。
DSCF2778.jpg
すごいフレンドリーで、握手と思いきや私の手の甲にチューしてきましたよ。もしかして、レディー扱い?ちょっと、初めての経験にびっくり。このおじさん相手だったので、ときめか無かったのが残念っす。おじさん、ごめん。

お城
DSCF2900.jpg
上から全貌を見るとこんな風らしいです。
DSCF2933.jpg
寝室
DSCF2937.jpg
会議室らしき部屋
DSCF2950.jpg

この部屋を見たときに夫の呟き…、『風呂、ちいせぇ…』
いかにも温泉好きな日本人の感想っぽいですよね。
確かに、アレじゃ入った気しないよ。私も。
DSCF2938.jpg
こんな部屋で暮らしてみたい。
DSCF2951.jpg
ドレスが上品です。
DSCF2960.jpg
こんな本棚、欲しいな…
DSCF2984.jpg

最近、カーテンに隠れて「いないいないばー」遊びが好きな娘。
ここのカーテンでもやっていました。
DSCF2991.jpg
城をあとにして、最後の記念に撮りました。また来るかな?
DSCF2994.jpg

おまけ:白い孔雀(初めて見ました!すごい綺麗)
DSCF2762.jpg
DSCF2753.jpg

そして『みにくいアヒルの子』(白鳥の赤ちゃん)も初めて見ました。
DSCF3006.jpg

ブラックスワンだそうです(日本語では黒白鳥なのかな?黒か白よく分からない鳥になっちゃいますね)。
DSCF2760.jpg

顔みたいな大木
DSCF2754.jpg

簡易トイレのくせに中は立派でびっくり。便座も木製で、綺麗でした。さすがリーズ城!
DSCF2782.jpg
DSCF2781.jpg

広いので、こんなので移動することもできます。乗らなかったけど。
DSCF2902.jpg
スポンサーサイト

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: はじめまして!

はじめまして!
コメントありがとうございます。

赤ちゃん連れでの渡英には、いろいろな不安があるの、分かります。
私でお力になれることがあれば、どんどん聞いてください。
管理人のみ閲覧のコメントでメールアドレスをいただければ、そちらにお返事できます。
お待ちしています。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。