検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

息子の学校の終業式

2011.07.12
息子の学校の終業式が執り行われました。
公立の学校よりも2週間くらい早く、サマーホリデーの始まりです。

こちらへ来て、10ヶ月…。
最初、いろんな苦労もあったけれど、息子を学校にも入れることができて、とりあえず最初の3タームが終わったのです。
夫婦で感無量 と言った感じです。
学校からのお便りに、『優秀な生徒を表彰する。みんな素晴らしい子どもたちだから、選ぶのは心苦しいが私たちはしなければならない。選ばれなかった子はがっかりする子もいるかもしれないが、次に頑張ろうと思うよい刺激になると信じている』と言った内容が告知されていました。
まあ、息子は外国人で、英語もできないとこから始まって、まさか表彰されることはないだろうけれど、私たちにとっては、ほんとによく頑張ってくれた、この息子の1学年。
学校からのメダルはなくても、私たちで表彰してやりましょうよ…って、話していました。


学校へ向かう車の中で、『これで学校の一年が終わったから、来年度は参加行事、減らして仕事に集中するわ』と夫。
DSCF4234.jpg
でも一年の最後の終業式は、お父さんの姿も多く、おじいちゃんおばあちゃんなど、いつもより人が多い。
式の進行プログラムが配られ、見てみたら、2時開始の終了4時半でした。
長っ!
プログラムの最後に、『表彰式』とあり、そのイベントは、どうもとても重要視されているようでした。
自分の子が表彰されるかどうかと言うのは、両親や祖父母など、ファミリーにとって重大な関心事なのだと言うことが、参加者の多さを見て分かりました。
『来年度も、最後だけは外さないで参加しないとだめだね』とか話していました。

最初に、子どもたちによるコンサートがあって、合唱とか普段習っているピアノやバイオリンやトランペットなんかと言う楽器の習熟度が発表されていました。
DSCF4235.jpg
DSCF4236.jpg

息子も一番最初の演目の「合唱」をみんなで歌っており、私たち夫婦はとても感動しました。
なんでって…
ネイティブの方々には、なんてことは無い全員合唱で、その他大勢の一人として歌っているのですが、1ターム目も2ターム目も、終業式のときの歌を息子は歌えなかったんです。
たぶん英語の歌詞で歌うことが難しかったせいだと思うのですが、1ターム目のときは泣きそうな顔で、みんなの動きに合わせてワンテンポ遅れてなんでも行動していたし、2ターム目のときも、かろうじて立ってはいるものの歌えないでただ立っているだけでした。
そんな息子が、みんなと同じように楽しそうに歌っていました。
私たちには、謎の呪文のようにしか聞こえない歌詞で、どんな意味かぜんぜん分からない歌でしたが、ほんとに素敵な歌に聞こえました。
(「tongo」という歌で、後で調べてもぜんぜん分からない歌だったのですが、知っておられる方はいますか?)


そして当然、娘は長い式典に我慢できず…
しょうがないので、式典の後半から娘を連れて、席を外すことにしました。
まあ、息子の歌も聴けて大満足だったし、もういいやってことで。
自由になって大喜びの娘に付き合って、中庭を行ったりきたり…。

式典、長いなー。ちょっと疲れてきたよー。みたいな息子。周りの子達も同様の表情でしたが、頑張って座っていました。みんな5歳児なのに、偉いなぁ…
DSCF4222.jpg

ヘッドマスターの話が長くて、なかなか終わらない式典…。
すると、息子のクラスメイトの一人が本を抱えて出てきて、お母さんが熱心に学校のシンボルタワーをバックに記念撮影をしているではないですか!
あぁ、あの子が表彰されたんだなってことが、一目で分かりました。

てことは終わったのね!
そう思って、会場にもどったのですが、ヘッドマスターが、まだしゃべってるではないですか!
遠くから夫に口パクで『終わったの?』って聞きました。
そしたら、驚いたような顔で大きく頷き『あぁ、終わったよ』って…。
…… 言っているように見えたんですよね。
「なによ!終わってないじゃない。ヘッドマスター、まだしゃべってるがな!」って思ったんですよ。

そしたら、大きなサプライズ!
『終わったよ』じゃなくて、どうやら『もらったよ』だったらしく…。
それを理解するのに、数秒かかりました。

そうです。
なぜか息子も表彰されて、さっきのクラスメイトの持っていたのと同じ本を持って座っていたんですよ。
お友達のママが、『おめでとう!』って。
私、しばし呆然…。

『えぇー!あなた見てなかったの?息子さんが表彰されていたのよ』って言われました。
だって、娘が大騒ぎして!…えぇ まさか選ばれるなんて思っていなかったんだもん。
だけど、どうも表彰されたらしいのです。
息子のクラスメイトが15人で、表彰されたのは3人。そのうちの一人でした。
DSCF4260.jpg
んんー。長くて厳しいなぁ…。
DSCF4257.jpg


通知表をもらうときに、夫が先生に『お世話になって、本当にありがとうございました。賞までもらって…』と言ったら、『息子さんにはその資格があるから』って言ってくれたそうです。
帰って本を開いたら、学校の紋章と息子の名前、表彰しますと言うタイトルが刻印されたシールが張ってありました。
宝物です。
DSCF4261.jpg

通知表にも、細かな息子の評価が記載されており、読み書き、会話の理解は引き続き頑張りましょうと言ったところでしたが、いいことしか書いていない感じで、最初の通知表から比べるとだいぶ成長した感じが伺えました。

息子、頑張ったね。
私たちだけでなく、学校の先生たちもあんたの頑張りを認めてくれたよ。
今のまま、頑張り屋でまっすぐに育ってください。

そして、レセプションクラス修了、おめでとう!

おまけ:
あまりの予期せぬ展開に、夫がカメラを構えたときにはすでに受賞が終わっていたそうです。
見逃しちゃった私は、ちょっとガッカリしていたんですが、なんと担任の先生がメールで送ってきてくれました。
ちょっとピンボケだけれど、とても嬉しかったです。大感謝!
photo-1.jpg

まったく無防備な、小汚い育児服の私。
表彰されると分かっていれば、もうちょっとましな格好をして行ったのに…。
悔やまれます。
DSCF4266.jpg
てか、すごくきっちりした格好の保護者も結構いました。
自分の子どもが表彰されたときに記念に残せる格好をしていたんじゃないかって、後から思った私でした。
スポンサーサイト

息子の学校のPA行事(ディナーパーティー)

2011.07.05
息子の学校の保護者会で、学校の食堂でディナーパーティーが開催されました。
こちらのパーティーの基本は『夫婦で参加』。そして、子どもは抜きなんですね。
子ども達のことを、どうしよう・・・って、思いました。
以前、友達に紹介してもらった日本人のベビーシッターさん、英国人の方と結婚されて式を日本でするために帰国されました。
ほんとなら、もう英国に帰国している頃なのに、日本の大震災で式が秋に延期になったことから、いまだ日本に滞在中。頼みたくても、お願いすることができませんでした。
そんな事情もあり、お友達に相談したところ、旦那さんに子どもを預けて、我が家に子守にきてくれました。
何度も遊んでいるお友達のママだったので、子ども達も安心していい子にしていたようです。
ほんとうに!どうもありがとう
娘は寝るときに泣いたようですが、息子が『お母さん、すぐに帰ってくるよ』とか言って、寝かしつけてくれたんだって。
娘は人に預けるのが初めてだったので、とても心配だったのですが、息子が頼もしく振る舞っていたようです。

ドレスコードもあり、男性はブラックタイ着用とのこと(不思議と、女性のドレスコードは無かった)。
英国人のお友達に聞いたら、『日本のサラリーマンの着ている背広とは違うものよ』って釘を刺されました。
夫はレンタルするか、買うか迷ったあげく、『これを着てノーベル賞授賞式に出る!』という決意の願掛けのもと(まあ、軽いジョークだとは思うけど)ババーンと一式購入。
こんな格好になりました。
DSCF4049.jpg
DSCF4052.jpg

さて、ディナーパーティーですが、すてきな雰囲気の中、夢のように過ぎる時間・・・。
DSCF4056.jpg
DSCF4058.jpg

なんと私たち夫婦の席は、ハイ・テーブルの中央。
DSCF4062.jpg
DSCF4067.jpg

めっちゃ、いい席でした もう、こんなラッキーは二度とないと思いました。
ハイ・テーブルと言えば、『特別席』。
『あそこは寄付をたくさんした人が座る席なんだよ。今日は、何も意味が無い席次だと思うけどね』って、同じクラスメイトのパパが教えてくれました。
そんなハイテーブルの、しかも中央!もう、気分は某魔法学校の校長先生です

ただ、暑かったです。
こちらは『夏でも涼しいのでクーラー設備が無い。そのせいで、猛暑日が続いた年には人が亡くなったことがあるんだ』という話しを夫がしていましたが、いつもは寒いくらいなのでクーラーが無いなんて、全く気にしていませんでした。
でもこの日のホールは、窓が一箇所開いてはいたものの、これだけ人口密度が高いと、やっぱ暑い!
上着脱ごうかと思ったら『やめておけ。パーティーで上着を脱ぐことは、人前で真っ裸になるようなもんらしい。我慢しろよ』と、夫の忠告あり。
え?そうなの?
ホントはショールをかけてきたかったんだけど、このドレスと一緒に買ったショール、探しても無くて・・・どうもそれだけ日本においてきた模様。がっかり。

メニューは、3つでコーヒーつき。
DSCF4077.jpg
ハニーロステッド・パースニップスープ
DSCF4079.jpg
グリルチキンとトマトリゾット(でも、お米のリゾットじゃなかったです)。上に板状になって乗っているチーズが、ほんとにおいしかったです。
DSCF4082.jpg
このデザートが!とっても好みでしたプロフィットロールですすごく甘かったけど、おいしかったです。
DSCF4088.jpg
好みでチョコレートソースをかけていいんですが、夫の嬉しそうな緩んだ顔が、ほんとにもう…いや、私も人のことは言えない感じになっていたのかもしれませんが…。
DSCF4091.jpg
チョコレートソースをかけてこんな感じに!私、これが一番美味しかったと思いました
DSCF4094.jpg
DSCF4104.jpg

お友達のママが、『イギリスの料理は好き?』って聞いてきました。『Yes!パイ料理とか好きでーす』と答えたら、『フランスに住んでしまうと、美味しくないって思っちゃうのよねー』だそうです。
あまりにイイ雰囲気だったので、気にもしなかったけど、確かにお味のほうは、そんなに印象的ではなかった気も…わはは
でも、『マダム』とか、ささやかれてお給仕されちゃって、私的にはとっても大満足なディナーでした。
DSCF4083.jpg
DSCF4100.jpg
最後、夫はバーカウンターでビールをオーダーしていました。学校の中なのに、こんなバーカウンターまであるなんて、すごい国ですね。
DSCF4116.jpg

DSCF4127.jpg
歓談の最中に『静粛に』と言う合図で、この木槌がなるんですが、なんとなく裁判所みたいな感じでビックリしました。でも、主催者の挨拶とか、お給仕の始まる合図とか、そういうので、この木槌が使われていました。
DSCF4130.jpg
意味不明の…銅鑼(ドラ)ですか?これは…
DSCF4131.jpg
帰りは、すっかり夜も更けてしまって、こんな感じの階段をほろ酔い気分で下りました。
DSCF4132.jpg
何か出てきそうな(魔法がかった生き物とか?)…
DSCF4137.jpg

エストニア×ドイツの小さなお友達

2011.07.04
夫の職場にドイツ人で、私たちと同じような小さな子連れで英国暮らしをしている人がいます。
彼の奥様は、エストニア人で、こちらで博士号を取ろうと今、奮闘中です。
私たちが息子を学校に入れ始めた頃、同じように娘さんがナーサリーに通い始め、『英語が分からないから、毎日登園拒否気味なんだよ』『うちも同じ。どう?慣れてきた?』とかって、よく話していました。
そんな彼らの娘さんのお誕生日会に、お呼ばれしました。
DSCF3760.jpg
公園の一角に、レンタルボールプール。
DSCF3735.jpg
DSCF3745.jpg
プレゼントは、折り紙で装飾。
DSCF3719-1.jpg
息子作、ロボットのプレゼント。
DSCF3720.jpg
DSCF3742.jpg
DSCF3768.jpg
わーい!シャボン玉!!
DSCF3772.jpg
DSCF3762.jpg
DSCF3765.jpg
DSCF3773.jpg
DSCF3786.jpg

彼らは結婚をしていません。
ドイツ人は、結婚しない事実婚なのが普通(?もちろんそうでない人もいると思うけど)とのこと。
だから相手のことは『妻』とか『夫』とか言わないで、『パートナー』って呼び合っています。
結婚して(籍を入れ)ないからといって、薄情かと言えば、そんなことないです。
我が家と同じように、協力して子どもを育てているし、お互い助け合って生活しています。
普通の(日本で言うところの)夫婦と同じと言う印象です。

このドイツ人のお友達ですが、彼はすごくて、家ではエストニア語を話し、職場に来ると英語で話す…。
『頭の中で、スイッチが切り替わる』のだそうです。
すごっ!

うちの息子はといえば、最近、家でも英語で話しかけてくることが多くて、『日本語で言うと?』って聞くと考え込むくらい英語脳になってきています。
先日、お友達の家に遊びに行ったときに、けんかになったときも英語でまくし立てて、泣いて…。
状況が分からなかったので『日本語で教えてよ』って言っても、ワンワン泣きながら訴えてきたのは英語…。
こちらに住んで、ローカルの学校に通わせると言うことは、そういうことなんだ…って、少々のショックを受けました。
夫は心配して、「家で英語を使ったときには日本語に直させたほうがいいのかな?」と悩んでいました。
でも、日本に帰ればあっという間に日本語に切り替わってしまうと思うから心配ないと思う。
それよりは、今は英語が彼の生活に必要なわけだから、だんだん英語の比率が増えてきても目をつぶったほうがいい、って話し合いました。

一時期、ルー大柴だった息子、最近は日本語でしゃべるときと英語でしゃべるときは、完全にセパレートされてきており、使い分けてきている様子。ミックスはしなくなったけど、日本語の単語を忘れつつあるような気がします。
箸を『チョップスティック』とか言い始めた時点で、ちょっとガッカリした私です。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。