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子どもと一緒にイタリア(シエナ)

2011.01.31
シエナ。
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夫は「007」が大好きで、撮影にカンポ広場で行われているパリオのシーンがあるんだけど、その雰囲気を鵜呑みにしてここに来ました。
そして第一声。「これ?」
ガイドブックにも「世界一美しい広場」ってあったので、すごく期待が膨らんでいた模様。
「世界一美しい○○」っていうのは、たくさんあるよね。
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こんな小さな町にも、警察官がいっぱい巡回していました。
たぶん観光地はどこも気を抜くと危ないんでしょうね。
インスタントカメラを持ったカップルが私に声をかけてきて、子ども達と一緒に撮ってやろうかといってくれたんだけど、『いまどき、インスタントカメラ?観光しに来るのにデジカメも持ってこないの?怪しい』と思って、丁重にお断りしました。
そうやって警戒しないといけないなんて悲しいけど、実際にカメラを渡して持っていかれちゃった話はよく聞きます。
一瞬、撮ってもらおうかなって思ったんだけどね。いつもカメラマンで自分と子ども達の写真、あまりないし…。

子ども達は、このすり鉢上の広場を走り回って大満足。
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息子はまた、マンジャの塔(プッブリコ宮の鐘楼)に登って、とても喜んでいました。
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入場券を買うところまでも、結構、登らないといけなかったです。でも、ロッカーにリュックとか預けられるので身軽に登れました。
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眺めが、すごく素敵でした!見渡せすぎちゃって、コワいくらいでしたけどね。
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ドゥオモにも行ったけど、長蛇の列だったし小雨降ってたし、€10くらいの入場券を買わないといけなかったので外観だけ見ました。
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ここのオステリア『Il Carroccio』はおいしかったです。(もちろん調べていきました)
道行く人が「ここはおいしかったのよ」って行っていました。
ワインも飲んじゃったよー。
豆を練りこんだニョッキ
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ビスコッティ(リキュールみたいのにつけて食べる)
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帰国してから、息子のトレーナーのポケットに入っていたのを知らずに洗濯。
コッペコペになったビスコッティが出てきて、びっくり!息子も忘れてたので驚いてました(苦笑)
このケーキはいまいちだったけど
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最後に教会も見ました。たぶんサン・ドメニコ教会
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で、噴水のある公園みたいなところで少し遊びました。
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息子は「どんぐり!」って喜んで拾ってました。
日本のより細くって長かったです。
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この日はそのままアッシジのホテルへGO!
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子どもと一緒にイタリア(フィレンツェ)

2011.01.27
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フィレンツェは、ドゥオモまで徒歩で数分のところに泊まりました。
なので、車は許可がないと入れない進入禁止区域だったので予めホテルにレンタカーのNO.を知らせて許可手続きをとってもらいました。
市街地に入ると、ほんとにイタリア人の運転の仕方といったら荒くって、怖かったです。
でも、ここはほんの序の口…ローマ人に比べたら、まだ柔いドライブでしたがね

元旦は、ここからピサの斜塔を見に行く計画を立てていたのですが、やめました。
斜塔は8歳未満の子は登れないことが分かっていたので、元旦みたいに何も開いてないときに行って、外観だけ見てこようと思ったのです。
だけど、ピサは治安が良くないと聞いていたし、車を故意にパンクさせて修理屋を装って盗みを働く人がいるらしいので、子どものいる旅では安全を重視して取りやめました。
おかげでフィレンツェは、十分に見てまわることができました。

もちろん!スーパーで生ハム・ビールしましたよ!

ドゥオモか鐘楼に登ることを、4歳の息子には無理だと思って勝手に諦めていたのですが、息子が頂上に人がいるのを見つけて『登りたい!』というので、挑戦させました。
もちろん途中で音を上げるだろうと予想して、20㎏の物体を担いで昇り降りする覚悟を決めた夫でした。
ところが、喜んで登っていって、登り切ったときの達成感がツボに嵌ったのか、この後の訪問地の高いところにも、登るのを楽しんでいました。
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ドゥオモ、息子はほんとに気に入って毎日なんども見に行っては眺めていました。
最後の日にはスケッチまでして、ドゥオモ大好きになっていました。
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ドゥオモ前で、転んだお兄ちゃんを見て、遊んでいると思ったらしく、まねをする娘。面白かったので撮りました。パチリ。
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夜のドゥオモ。
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洗礼堂
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ジョットの鐘楼
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旧市街地からちょっと出ると、地元の人が子どもを遊ばせている公園があって、安全そうだったので私たちも子どもを放牧しました。
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子どもと一緒だと、息抜きというか寄り道というか…そういう時間をつくって子どものぐずり回避です。
夫婦ふたりだけの時とちょっと違った旅になるから、面白いです。

しかし、大晦日の日のリストランテ…高すぎて諦めました。
美味しいと評判のところ、開店前から待っていたのに、普段ひとり€15位で食べられるところなのに、ひとり€80のコースしかないと言われましてね。
いくら美味しいものとはいえ、バカバカしくて、やめました。

ピッツェリアは、おいしくないのでワインバーで食事を試した日もありましたが、子連れで行く感じではなかったな…と後悔。チャイルドフレンドリーでもなかったし…。そう思うと、評判の店だったけど味もいまいちかな。
ラビオリとかパスタをチョイス。ワインは美味しかったけど。
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しかも街中で、爆竹をバンバン鳴らしたり、そこらじゅうで花火をぶっぱなしたりして大騒ぎ。
大晦日、そんなに特別?って思いました。
宴のあとの残りカス
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フィレンツェでは、ドゥオモを見るのも楽しみだったけれど、なんといってもウフィッツィ美術館!コレに行くのが楽しみでした。
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もちろん予約してから行きました!
ボッティチェリの『春』や『ヴィーナスの誕生』を生で見られるなんて思ってもなかったので、嬉しかったです。
息子は家に帰ってからアートの絵本で、ここで見た絵を思い出しながらチェックしていました。
絵画は、私よりも夫が好きで、すごくじっくり見ていました。
マルティーニの『受胎告知』って、人類初の漫画らしいです(セリフが書きこまれているから)。

シニョリーア広場
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ロッジア・デイ・ランツィ(屋外彫刻ギャラリー)
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ヴェッキオ宮
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ヴェッキオ橋
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橋の近くにこのように錠前がいっぱい。きっと何かのジンクスでしょうね。
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橋の上は、いろんなお店がありましたが、元旦の日は全部閉まっていて、このとおり。木製のシャッターが趣深いですね。
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そして、フィレンツェではジェラートをほぼ毎食後に食べました。
それくらい美味しかったんです。
夫が『本物と偽物のジェラート屋さんがあるらしい。本物も偽物も同じ値段らしいよ』って調べていっていました。
評判のところを2箇所、食べましたが、老舗と言われるこの店が、やっぱり美味しかったので何度も行きました。
新しめで最近美味しいと評判のところ
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老舗で前から美味しいと評判のところ。こっちのが美味しかったかな…。なんども通って食べました!
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メディチ家礼拝堂も入りました。工事中だったけど、すごく豪華で、ほんとに富の象徴という感じ…。

元旦の日はピサに行くのを取りやめて、ミケランジェロ広場に行きました。
眺めがすごく良かったです。
中国人とみられる集団が、何組も結婚式ツアーみたいのをしていて広場の一角を占領していました。
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ピッティ宮もお休み。
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旧市街地の観光名所は、怪しい人が沢山いました。
夫は、外を歩くときはいつも目を吊り上げて怖い顔をしていました。
スキを見せると危ない雰囲気がどこにもありました。

旧市街地をちょっと外れると、子どもを放牧できるような安全(そう)な公園もあるのにね。
息子は、ドゥオモがあってジェラート三昧で公園遊びができて、非常に楽しかったと言っていました。
連れてきたかいがあったよー

この牛の口にコインを突っ込んで、離した時に真下にコインがうまく落ちれば、再びフィレンツェに来られるというジンクスの牛。もしコインがうまく落ちずに外に外れて落ちたりしたら、なんどもトライしろってさ。
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馬車、どこにでも走ってるんですね…
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子どもと一緒にイタリア(ヴェネツィア)

2011.01.26
水の都ベネツィア。
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冬は水没することもあるとガイドブックに書いてあったので、どうかと思ったんだけど、そんなこともなく、寒かったことを除けば、とっても良かったです。

移動手段がヴァポレットと言われる水上バスが主だったので、息子も大喜び!
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シーズンオフで激安だったリド島のホテルも、とても良かった。
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(チェックアウトの日に、ホテルマンが車の鍵を持って家に帰っちゃって予定のフェリーに乗れなかったことを除けば、とてもよかった!…ウフィッツィ美術館の予約時間に遅刻するところだったがな!)

乗り物好きのお子さん連れて、シーズンオフのリゾートホテルに泊まる!オススメです

リド島へは車も持っていかないといけなかったので、最初と最後だけはフェリーで(車の運賃は確か€12くらい)リド島まで移動したけれど、後は、48時間の切符を買ってヴァポレット乗り放題にしました。

子どもが水をしょっちゅう飲みたがるので、大量に飲料水を調達するために現地のスーパーマーケットへ行きました。
そしたら!
コレがきっかけで私はイタリアのスーパーマーケットにはまりました!
だって、生ハムとチーズが、とっても美味しかったんです!
日本で食べたことのある生ハムとは、比べものにならないくらい『生ハムって美味しいんだ!』と感動しました。
これ以降ほぼ毎日、生ハムとビールを買ってホテルで晩酌してました。
100グラムから切ってくれるので、いろんな味が試せます。
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そして、ここで私たちは悟りました。
イタリアは、どこで食べても食べ物が美味しいと思ってきたけれど、それは違う!
美味しいところを調べて選んで食べないと美味しくないです。
値段は一緒か、なんと!美味しくないところのほうが(観光料金なのか)高かったりする…。

で、調べた結果、ここのトラットリアはあたりでした!
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開店の一時間前についてしまって寒い中待ったけど、開店と同時に超満員で、入店を断られていた人もいたので、それくらいでよかったかも。
ヴェネツィアはイカスミパスタが美味しいんだって。
魚市場で新鮮そうな魚介類を観てきたばかりだったので、かなり期待して食べました。
そして期待通り!とても美味しかったです。
このグロテスクな見た目からは想像できないくらい、まろやかで美味しかったでーす!(臭くないよ)
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これは、パスタの中が空洞なブカティーニというパスタを使った物。うまーい!
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ヴァポレットの中で、何人か日本人の方に遭遇しました。
『イタリアのレストランは美味しくない』と言っている方がいて、やっぱりそうなんだーって思いました。
美味しいというところをちゃんとチェックしてこないと、美味しい物は食べられないということですね。

そして、とっても厳しい顔のご夫婦がいました。
なのに、娘がニコニコちょっかいを出すので、ひやひやしていたら、ちょっと表情が和んで、こんなお話…。
フィレンツェ~ヴェネツィアへ来る途中のユーロスターでトランク2個とも盗まれてしまったのだとか。
『ローマから北に向かって移動してきて、ここまで何もなかったので気が緩んでいたら最後にやられてしまった』とのこと。
ほんとにお気の毒でした。
でも、この方たちの忠告のおかげで私たちは『気を抜いたらやられる!』ということを、肝に銘じて旅行できました。

リド島ホテルの近くの海岸。アドリア海が見渡せました。
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夏は海水浴場になるんでしょうね。
息子は貝ひろいに夢中になっていました。
そしたら、変なおじさんが両腕にスカーフをたくさんぶら下げて押し売りに来ました。
貝ひろいに夢中になって、ちょっと気が緩んでいたので危なかったです!
あまりに、しつこく周りをうろうろするので、私たちは、そのおじさんに『ジュディ・オング』というあだ名をつけて(そういう感じにスカーフを持って歩いていました)注意を換気しあって逃げました。

逃げきって、ほっとしたのもつかの間、娘がニコニコ私の口に何かを押しこんできたのですが、なんとアドリア海の砂でした。
出したかったけど、どっかの国では唾を路上に吐くと罰金だというのが脳裏をよぎり…
『アドリア海の砂…飲んじゃった』夫に言ったら、『ただの砂じゃなくて「アドリア海の砂」でよかったな!』だって。
良くないわい!
拾った貝殻も、捨てようとしたら『アドリア海の貝殻だ!』とか何とかで、結局、家まで持って帰ってきました。
紅の豚みたいにかっこいい海を想像していると、ちょっとガッカリな地味な冬の海でした。

ヴェネツィアにもあるためいき橋
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ドゥカーレ宮(子どもがグズグズ言ったので中までは見ず…)
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サンマルコ広場の夕焼け
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サンマルコ大聖堂(手荷物は全部預けないと中にはいれませんでした)
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手荷物預け所の目の前で食べた、イタリア初のジェラート
日本で食べたジェラート屋さんのが美味しかったと思ったら、ジェラートも本物を売っているところは調べないと美味しいのはないという情報を得ました!フィレンツェではちゃんと調べて行ったので美味しいのが食べれましたよ。
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リアルト橋
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魚市場
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多くの人が買っていた謎の野菜?市場の人に聞いてみたけど、よくわからなかった。丸い野菜(?)の皮を剥いてこのような状態に黙々と加工しているおじさんもいました。
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マリアサルーテ教会
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陽の光が綺麗に入っていました。感動!
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小さな路地も歩いてみました。面白かったです。
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変なお面いっぱい売っていました。
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ヴェネツィアングラスのアクセサリーとかもたくさん売っていましたよ。
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アカデミア橋
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ゴンドラもあちこちに、ありました。息子はフィレンツェについたときに『ゴンドラ乗りたいんだけど…』と言い始めました。遅いよ…。
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ミラノは、子どもがグズグズだったけど、ヴェネツィアはヴァポレットと美味しいパスタのおかげで、『楽しかった!』とご機嫌な旅でした。

子どもと一緒にイタリア(ミラノ)

2011.01.22
そろそろイタリアにいった時のことを書いておかないと忘却の彼方へいってしまいそうなのでUPしておきます。
ホントは、ドイツのクリスマスマーケットに行くつもりだったのですが、飛行機チケットが取れず、急遽イタリアへ!
治安があまり良くないと聞き、防犯情報に目を通しているうちに『チケット取るんじゃなかった』って、思ったんですが、今振り返ると、めっちゃエキサイティングで疲れたけど行ってよかった(多分)です。

空港の駐車場に車をLong stay させて、ミラノから上陸!
大雪のオックスフォードに比べて雪こそなかったものの、寒かったでーす。
子どもが小さいので、レンタカーを借りました。
車の鍵のリモコン、効かないし(電池切れ?)ジュニアシート頼んでたのにしつこく言わないと出てこないし、いきなり適当な(噂通りの)展開に、『こういう国なんだよな』って口が曲がる夫。
この後さらに、恐ろしいドライブが待ち受けていたのですが、その話は叉の機会に…

ミラノは、『飛行機おりるところ』で、今回は、殆ど観光しませんでした。
飛行場からミラノのホテルへ移動したら、もう夜。
しかも、このホテルの駐車場へ続く坂が急すぎて、車が坂の途中で止まっちゃうし、駐車場のお兄ちゃんが無理やりアクセル踏んで坂を登らせたら、へっぽこレンタカーのエンジンから焦げ臭が!
こわかったよー!

着いた日に食べた夕食。
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飛び抜けて美味しいわけでもなかったけど、私はこの『パンナ』というお水がイタリアで飲んだいくつかのお水(ガス無し)の中で一番美味しかったと思います。
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そしてたいていのレストランである、食事が出てくるまでつまめるグリッシーニ。
子どもたちは喜んで、バリバリ食べてました。
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翌朝は早朝に地下鉄に乗ってドゥオモへ。地下鉄はどこまで乗っても1回€1
噂に聞く、親切を装ったつり銭せびる人とかスリとかには会いませんでした。
クリスマスホリデーですごく空いてたし。

ゴシック様式のドゥオモ、すごく立派でした。
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ドゥオモ広場に立っていた銅像
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ティファニーのクリスマスツリーも立っていました!大きくて立派!
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日が高くなって観光客が増え始めた頃、鳩の餌の押し売りの人達がワラワラいてうちの子にも近寄ってきましたが、夫が固くガード。
アジア人女子集団が引っかかっており、警官が押し売りの男を連行して去っていっていました。
男は、最後まで『ノー?マネー?』と女子たちに食ってかかっていました。
嫌だ嫌だ。

その後、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアへ。
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床のモザイクがとってもきれいで、イタリアの都市のシンボルマークがぐるりとモザイクされていました。
中でも、ここにある牛のモザイクは、有名で牛の大事なところに右足の踵をこすりつけて(なんて残酷な!)ぐるぐる回ると、子宝に恵まれるというジンクスがあるそうです。
私がやっても、すでに無意味と思いつつ、娘を抱いて、娘のために(?)ゴリゴリ踏んで回っておきました。
みんながやるせいで、そこだけすり鉢状にかなり凹んでいるんですが、こんなに減ってなくなっていても御利益あるんでしょうかね?謎です。
ついでに(?)息子にも回らせました
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そしてプラダ本店
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マックまで、こんなにおしゃれ
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ダビンチの銅像
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他にもスカラ座とか見所があるみたいですが、寒いし子どもがグズグズ言いはじめたので、私たちはさっさと次の目的地ヴェネティアへ!

遅い!(日本からのクリスマスプレゼント編)

2011.01.21
12月の頭、私の実家かから荷物が届きました。
みかん箱くらいのダンボールに洋服や折り紙、本が入って送料1万円くらい。高ーい。
どうもありがとう、お母さん・妹よ!
家の前に、「アノ」パーセルフォース(こっちの宅配屋さん?)の車が止まった時、『えぇ!アノ、パーセルフォースが運んでくれたの?!無事に荷物が届いてほんとに良かった』ってドキドキしつつ安心しました。
なんだ…郵便事情が悪いって聞いてたけど、10日くらいで届いたね。って。

そして、時を同じくして夫の実家から『クリスマスプレゼント送った』と連絡。
高い送料にしなかったから10日くらいかかるって言われたそうな。

そして10日くらいたった頃、あの大寒波。
空港が封鎖されました。
これは、予定の10日じゃつく筈がないよね。

さらに1週間後のクリスマス過ぎても、荷物届かず…
あれ?これはイタリア旅行中に、届く可能性ありかな?って思いました。
年末27日からのイタリア旅行は約2週間、不在中、荷物の取り置きってどのくらいしてもらえるんだろう…って心配していました。

でも!そんな心配、きっと無用だったんですね。
2週間後にイタリアから帰国。不在票なし。入れ忘れかな?

夫実家に連絡。確認したら、クリスマスの時期はヨーロッパへの荷物が増えるから、「ちょっと」遅れてるとのこと。
まあ、大寒波で飛行機、飛ばない時期もあったしね。
もうちょっと待つか。


そして、荷物送られてから1ヶ月以上経過…
いくら何でも遅すぎじゃ?心配になり、旦那様が英国人のお友達に相談。
『今は、昔みたいに荷物届かないなんて無いと思うよ。再配達はしてくれないけど』って教えてもらいました。
今は、なくなったりとかないんだー。じゃ、もう少し待とうかな…

さらに、荷物送られてから40日以上経過…さすがに、荷物紛失したんじゃ?
いくら何でも、遅いがな!
『あの不動産屋みたいに、荷物ほっとかれてるんじゃないのかな?私、ロイヤルメール(こっちの郵便局)に行って聞いてくるよ!』と息巻いていた月曜日。

ぴんぽーん

きました!3週間遅れのクリスマスプレゼントと○まじろうの『12月号』の教材。
あー!もう、日本でこんなんだったら、クレームで大騒ぎと違う?
遅れてきたクリスマスプレゼント、中にはクリスマスをテーマにした絵本も入っていました。
……これは、今更だけど読んであげたほうがいいよね。
来年まではいくら何でも、おいておくのは忍びないからね。
し○じろうの絵本もクリスマスがテーマ。合わせて、この週末にでも読んであげることにします。

いやいや、時間がかかっても届いたんで、ホントに良かった

遅い!(壊れた窓編)

2011.01.21
金曜日、週末です。寒いです。

今を去ること6日前の日曜日、爽やかな朝に窓を開けて換気しました。
年末、-17℃だったのに、最近は20℃くらい暖かくなって平均5℃前後。
庭の木だって、ほら!春と勘違いして咲いてるじゃな~い。
夫曰く、『来週は天気は良くなるけど、冷え込みがまた戻ってくるらしいよ。予報によると』って。
あっ、そう…月曜からまた寒いのね。ふーん…と思いつつ、窓を閉めました。
閉めました…半分。

……、そして、それ以上閉まらなくなりました
えぇぇ!どうして!?

よく観察すると、上の蝶番と下の蝶番がアンバランスについており、上の蝶番の開く範囲まで窓が開いたため、下の蝶番が変形した模様。
そして、蝶番の変形を直そうと思っても、窓自体がずれてくっついた状態になり、どうにも窓枠にはまってくれません。
風呂場の排水管の時といい、どんだけ欠陥工事なのさ!
決して、わけあり物件とか激安ハウスじゃありませんよ。
それなりに家賃とってるはずなのに、不動産屋の対応ったら、まるでカメ。

まず日曜なので、営業日以外の緊急連絡先に電話。
3つ電話番号があり、次々にかけるも、どれもつながらん!!
緊急電話になってないがな!!
仕方ないので留守電にメッセージを残す夫。
(この日、シンポジウムに参加するために休日出勤してたんだよね。なのに、アクシデントのため途中で帰ってきました。だって電話つながんないんだもん)

その後、折り返しの連絡があるかもと思って待ったけど、ありませんでした。
(あるわけないか…、この国で…そんなサービス)
『留守電にメッセージ残したけど、メールもしておいたほうがいいかもね』って夫婦で相談して送信。

そこまでやったのに、月曜日、なんの連絡もないんだよねー。
雨降ってたけど、娘のベビースイミングの下見と買い物のついでに不動産屋に直撃!

『昨日、窓壊れたんだけど…。メール見ましたか?電話にメッセージも残したんだけど…』と言ったら、そこで初めてEメールチェックしてました。
私は、目が点。やっぱりね。直訴しに来てよかったわ。こいつら、仕事やる気あるんかいな!
軽く怒りを覚える私。

『10分で確認に行きます。鍵があるから不在でも大丈夫』と言われたんだけど、『私もすぐに帰るから』と返事。
『じゃあ、10分後に伺います』と言われたんで安心して帰ったんですよね。
こんなに寒いんだし、常識的に考えてすぐに対応して直してくれるだろうって期待してました。

『いつでも連絡して。電話出られるようにしておくし、チャットもつないでおくから』って夫。
そして、30分経過…
45分経過…
……「どう?もしかしてまだ来てないの?」(チャット)で夫。
はい、そうですけど!何か?
……「しかしさー、あいつら留守電もチェックしないしメールもチェックしないのかね?」って夫。
はい!どうも、そのようですよ!

1時間半経過…

2時間経過…… ぴんぽーん。だって。

いやー、すごい「10分間」でした。ほんとに地球人?時間の感覚おかしいけど。

で、窓をものすごい乱暴にガコガコ押したり引いたり。
二人で『おい、ハンマー持ってるか?』『ここの金具が曲がってるな』とか、コソコソ言っている。

そして、『昨日は風が強かったから、風が窓を押し開いて金具を壊したんだと思う』って私に説明。
えぇー!どんな脆い窓?窓が風に負けちゃダメなんじゃないの?と思ったけど、『お前が壊した』と言われて高額な修理費を請求されたらどうしようってビクビクしてたから、不動産屋さんがそう言ってくれるなら、それでいいわ。
てか、普通に窓を開けただけなのに、壊れたのは事実だし…。

『いつ直る?』って聞いたら、『今日か、明日エンジニアをよこすから』と言って帰ってきました。
ふふーん。たぶん高い確率で今日は来ないだろうから明日かなー?こんなに寒いんだし、すぐ直さないとと思ってくれるだろう!と思っていました。

甘かったです。
その後、窓の修理も来ないばかりか、『家の契約更新の書類、間違って渡しちゃったので書き直してください』ってさ。この不動産屋、英国では『優良不動産屋』っていって賞(?)もらってるんだよね。
レベル、低っ!

で夫、『俺は、この国の「2.3分待ってて」は、5倍は見てるし、こんなの慣れっこだ』って、呆れながら不動産屋に出向いていました。
『慣れっこっていっても寒いのは困る。今日か明日って言われた修理屋も来なかったから、せっついてきてね』って私。

帰ってきたら、「今日か明日なんて言ったっけ?」みたいな対応をされ『でも、修理の発注はしてあるし窓のエンジニアを探しているから、待ってて』と言われたそうな。
待っててって!外は氷点下の寒さって、あんたも住んでんだからわかってるでしょう?

そんな対応、日本じゃ蕎麦屋の出前くらいしか使わないイイ訳じゃない?って、お友達に言われました。
がっかりです。

先週まで暖かかったのに、今週は、再び氷点下の寒さ。
半開きの窓にタオルとか紙詰めて、昼間でもブラインド閉めて…でも寒い。

そしたら6日後の今日、やっとエンジニアとやらが来ました。
……手ぶらで。
そして、不動産屋がやったようにガコガコ押したり引いたりしてたと思ったら、いきなり『ドライバー貸してくれ」って。
おぉい!持ってきてないの?やる気、ないんですか?
そしてネジを何個か外して、とりあえず窓を枠にはめてくれました。
『ロックはかからない様になってるから、触らないで。新しい窓を持ってくるから。鍵があるから不在にしていても大丈夫だよ』って。
『いつ、直る?』って聞いたら『3日後に来るよ』って。
ほんと!?どっかの惑星時間じゃなくて、地球時間で3日?ちゃんと来られるの?

てか、不動産屋の家の図面とかに窓の型番記載されてないんでしょうか?
わざわざやってくるのに、なんの準備もしてこないなんて…

来週の月曜に直しに来たら、ほんとにミラクルと思いつつ、とりあえず、凍えるような寒さだけは回避できると思うと、今夜はゆっくり眠れそうです。
はー、窓が閉まってホントに良かった。

英国のクリスマス

2011.01.14
『ヨーロッパはクリスマスの本場だから、さぞ盛大で賑やかなんでしょうね』って、よく友達から言われます。
いやー、それが…24日まではまだお店もあいてますが、25日のクリスマスとボクシングデーと言われる26日は、ほとんど人っ子ひとり出ていないゴーストタウン化してました。
日本みたいにデートで出かけたりするよりは、みんな家にこもって、家族でクリスマスを祝うんだって。
実際、夜逃げかと思うくらい車に荷物積みこんで出かける家族とか、逆にそんな荷物をたくさん積んだ車から、ある家に続々荷物や料理が運び込まれている光景を目にしました。

事前に、その話を聞いてたので、うちは24日にまとめて食料を買出しに行きました。
シティーセンターのカバードマーケットへGO!
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怖いぐらいに鳥が並ぶ…
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これは強烈!ホラー映画か?首、付いとるがな!!
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極めつけはコレ!なんの肉でしょうか?鹿?首付いてないのでわかりません。
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もちろん、こんな可愛い物も売っていましたよ。
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クリスマスには毎年、ローストチキンを焼いていたんだけど、こっちではクリスマスじゃなくても普通に食べられている食べ物なのと『毎年、食べきれないから』という夫のダメ出しで、ムール貝をお腹いっぱい食べよう!という話に。
シティーセンターのカバードマーケットで、スコットランド産ムール貝1キロ(安かったよー!)買って、前から気になっていたチーズ屋さんで、チーズを買ってみました。

でかいエビ・カニに目が点の息子。
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そして、行列の出来るチーズ屋さん
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何回か長蛇の列になっているのを目撃してから気になってたんだよねー。
ずらりと並んだチーズを前に、どれがいいのか戸惑う日本人夫婦。
『あそこのカマンベールチーズ食いてー』という夫。
『私は山羊のチーズ食べてみたい。スモークチーズかな?』
こんな適当な選び方で、とりあえず買ってみました。
私たちの前で選んでいた女性の選んでいた、何かわからないチーズと、3種類。
オーダーも『あー…、もうちょっと大きく切って。うん!そのくらい』みたいに適当に切ってもらって…
300グラムくらいずつ買って£18くらい。安ーい!

このくらいの量のを…
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適当に切って食べました。
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『むふ?おいしいでちゅ』
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『ぐっは!もうたまらん。このチーズ』的な娘
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どのチーズも、風味が豊かで濃厚!!美味しかったです。
日本で買ったら、とても高いだろうな…。

そしてムール貝。オリーブバターとスパイスなどで味付けして蒸しました。
さらに、この蒸し汁で炊いたパエリア風のご飯、鼻の穴が膨らむほど美味しかったです!
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ベルギーで食べたのを真似して、チーズをかけてオーブンにも入れてみました。
お試しだったので少量だけやったけど、結構美味しかったので今度もっとやってみようと思います。
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1キロ、多いかなーと思ったけど、子供たちもモリモリ食べてたし足りないくらいでした。
今度買うときは2キロで!

息子チョイスのクリスマスケーキ。
チョコ好きの息子にはたまらない一品。でございました。
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そして25日、旅行のために、シティーセンターに両替に行った夫。
両替屋も店も、なーんにも開いてなくって、まさに『ゴーストタウンだった』と手ぶらで帰ってきました。
26日もトライ!でも、やっぱり、ほとんど店開いてないし人もほとんどいなかったんだって。
ヨーロッパのクリスマス!と思って旅行に来た人。急に両替したくなっても開いてないなんて、大丈夫だったのかしら?

さらに、子どもと散歩にでかけても、人っ子ひとりいないので、大雪の天気で薄暗いし怖くなって途中で戻ってきました。
で、家の前の公園で雪遊びでもさせようと思ったら、近所のロシア人のお友達がいました!
さすが雪の国の人たち。
雪遊びが上手でした。バケツ一つで色々つくっていて、雪に慣れてる人は遊び方が違うわって思いました。

雪だるま?
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ベンチは車にして遊んでいました。
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まだ3時過ぎなのに、怖いくらい暗い。
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そんな英国のクリスマス…

明けましておめでとうございます

2011.01.13
あけましておめでとうございます。
年末から大忙しで、更新が滞っていましたが家族みんな元気です。
年末年始はイタリアで過ごしました。

でも、その話よりも前にクリスマスのことを記録しておきたいので書きます。
(もう新年あけてるのにね…)

師走は英国でも大忙し。
息子の学校なんて、イベント盛りだくさんでした。
なかでも、クリスマスカードを贈りあうのをとても大切にしている国です。
息子の学校でも臨時ポストが設けられました。
息子も頑張ってクラスメイト全員分と先生達、+他の学年のお友達にもちょっと、25枚くらいを頑張って書きました。
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日本の文化『折り紙』で封筒を作ってみました。
息子に来たカードはみんな市販品だったから、別に手作りじゃなくても良かったみたい。
なんとなく職業柄『子どもの手作りじゃないと!』と思っていたので拍子抜けしました。

そして、中でもジェームスくんからのカードがこれ。
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トナカイ寄せの餌が付いていました。
日本では、サンタがどうのとかって「し○じろう」の教材とかで触れていても全然意識していなかった息子。
冬休みに北欧のサンタ村に行こうかとちょっと思って『ねえ、サンタさんって知ってる?』って、息子に聞いたんですよ。
その時(クリスマスカードを作り始めた頃)の息子 ― 『サンタ?誰?』って。
分かりもしないおじいさんの村に行っても…と思って、その旅行は取り止めになったんだけど、その後、学校で色々入れ知恵があった模様。

冬休みに入って急に『ねえ、僕のうちにはどうしてツリーがないの?サンタさんが来られないじゃない』とか『雪だるまを作っておかないと、サンタさんが着てくれないじゃない(そんな絵本でも聞かされたのかな?)』って言い始めました。

ツリーはこの時期、どこのガーデン行っても売っていて、クリスマスが近くなると『30%OFF』とかたたき売りっぽくなるんだけど、うちはあえて買わなかったんですよね。
(そして1月に入るとそのツリーを回収しますという業者のチラシがポストに入ります)
サンタの存在もしらいない子に、もちろんプレゼントも用意してなかったし…
急遽トイザらスに買いに走りましたよ。レゴ。

そして、『ソックスがないと、プレゼント入れてもらえないじゃない』とか急に言い始める息子。
この時期、街中に売っていたんだけど私はそれも『いらないし…』と思ってスルーしていました。
えー!今夜になって急に?と思ったけど、『じゃ、つくろうか!』と家族みんなで引越しの時の緩衝材(お絵かき紙用にとってあった)をつなぎあわせて作りました。
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でかくないとレゴは入らないからね。

そして、トナカイ寄せの餌をどこにおいて寝るか考える息子。
『どこから入ってくるんだろう?』とか散々悩んだ挙句、玄関と寝室の入り口に半々に分けてお皿に入れて寝ました。

さて…
子どもが完全に寝入ったのを確認した私たちは、紙製のソックスでレゴを包んで、トナカイの餌を『トナカイが食ったことにしないとな』と減らして…朝を待ちました。

朝起きたときの息子の反応は、プレゼントよりも、トナカイの餌が減っていたことへの驚き『餌がなくなってる!』でした。
なんだよー。
レゴ、こっそり買いに行くのに私たちは苦労したんだよ。
ま、いいけどさ。
可愛い息子の反応が見られて、私たちもクリスマスの本場に来られて良かったわって思いました。
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おまけ:近所の川、コチコチで鳥も氷の上を滑って移動してましたー
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「寒いわー!私」
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